福島県通訳案内士専用ネット

通訳ガイド団体ご紹介

おもてなし福島通訳ガイドの会

福島県が養成した福島特例通訳案内士の有志、約30人が中心になり、2015年3月に創立され、現在は50名以上の会員(主に英・中国語・仏・スペイン語通訳もいます)が毎月活動しています。

研修内容はガイディングスキル向上のための情報交換と勉強会、外国人ゲストスピーカーやその道の講師を招いての異文化交流会・オフ/オンライン講義会、モデルツアーの企画・実施等で、県内外在住の会員が参加します。

私たちの活動に共感し入会をご希望の方は、下の連絡先(inquiry~)までメールをお送りください。

私たち「おもてなし福島通訳ガイドの会」メンバーは、福島県が誇る様々なジャンルのエキスパートで、大自然、歴史・文化、地元の宝、今ホットな見どころなどについてガイドすることができます。

被災地の実情も含めて、海外からのお客様の多様なニーズに応えられる通訳ガイドをお探しの際はぜひ私たちにご連絡ください。大きなおもてなしの気持ちを持った地元っ子が福島県の過去・現在・未来をご案内いたします。

福島県立美術館を外国人にご案内した際の写真です。

ふくしま通訳案内士会

「ふくしま通訳案内士会」は主に福島市近郊の通訳案内士がメンバーの会です。会の設立は2014年で、インバウンドの外国人旅行者の皆様へのホスピタリティの向上と、福島の観光の魅力をお伝えするための知識を学び、通訳ガイドの技能を高めることを目的としています。

会の主な活動は毎月開催している定例会です。外部講師をお招きしての講義、会員が自ら選定したテーマでの勉強会、県内及び近県に出向いての現地研修など多様なテーマで通訳ガイドに必要な知識の習得や情報交換を行っています。こうした活動を通して会員相互の親睦も深めています。

会員数は約20名です。会には県内外で通訳ガイドを実際に行っている経験豊富な会員も多く、一般の観光ガイドの他、震災からの復興を学ぶホープツーリズムさらには通訳ガイド養成講師など、多様な分野に対応できるメンバーがいますので、検索サイト上の連絡先または当会宛てにご連絡をお待ちしております。

ご入会後はメールやLINEグループで随時連絡しています。

代表者
貝沼 幹夫
連絡先
TEL 090-7792-3110
email mikiokainuma@gmail.com